栃木県内から黒部市へ行ってきました。
ひさびさに長距離の移動です。
移動は矢板インターから黒部インターまで高速道路を使ったので、ほとんど高速のみの走行です。
片道420kmくらいありました。
天候はあいにくの曇り空。そして雨。信濃町インター付近では、今年の初雪にも見舞われました。
すでにスタッドレスタイヤを装着してあったので、助かりました。
矢板インターに乗る前に給油。軽油を満タンにしました。
帰路に着く前に、黒部市のとなりの朝日町で給油しました。
90円/Lと安いです。
38.33L入りました。ここまでの走行距離は423.3kmで燃費は11.04km/Lでした。積載は150kgくらいで常時エアコン使用なので、まあまあの燃費でしょうか。久しぶりにリッター11kmを越えました。
帰りは少し速度を出しすぎたのか、若干燃費が下がって10.54km/Lでした。416.2km走って、39.47L給油しました。
最近寒くなってきたので、始動性が悪くなって来たのが気になります。インジェクションあたりでしょうか、燃料供給系統がおかしくなっているようです。
2015年11月28日土曜日
2015年3月17日火曜日
10万㌔を突破しました
2015年3月1日、我がハイエースがついに10万㌔を突破いたしました。
99,999kmで記念撮影。
そして、ちょっと進んで、100,000kmで撮影しました。(ピンぼけだ・・・)
中古車で購入した時の走行距離が67,000kmちょっとだったので、購入後33,000km走ったことになります。
8ナンバーに変更してからですから、ほぼ約一年半で33,000kmです。
10万㌔到達を前に、いくつか手をいれました。
いろいろと交換してみた感想を記載しておきます。
タイミングベルト:ハイエースのような長く乗る車は、タイミングベルトの交換が不要なタイミングチェーンにしてくれればランニングコストも少なくてすむのにと、思います。ハイラックスダブルキャブはタイベル交換不要で良かったのに。
交換された使用済みタイミングベルトを見せてもらいましたが、特にひび割れ等もなくとてもキレイな状態。まだしばらく、というか当分行けそうな状態でした。
エンジンマウント:交換後、始動時と停車時のエンジンの揺れが少なくなりました。ミッションマウントは完全に切れはじめていましたが、エンジンマウントはまだ行けそうな状態でした。それにしても、交換工賃が高くて参ります。簡単に交換できるように設計してほしいものです。
スタビのブッシュ交換:ステアリングを切ったときの感触が新しいゴムの感触になりました。しっとりしなやかな感じです。ロール自体もいくらか安定するようになりました。これは費用対効果を考えるとなかなか良いです。もっとロールを安定させるためには、スタビライザー自体を強化したものに交換するしかありませんが、5万前後はするようですからちょっと高目です。
ショックアブソーバーの交換:純正が抜けてしまったわけではありません。首都高などで道路のつぎめなどの段差を通過すると、ダン!ダン!と突き上げてくるのがガマンできずに交換です。段差をまろやかにいなしてくれて、加重がかかったときにはきっちりふんばってくれるダンパーということで、オーリンズを入れました。11〜14段戻しくらいで使っています。標準は7段戻しなので、オーリンズ社の指定よりも柔らかくして使っています。純正よりはいくらか乗り心地が良くなりました。ショックが柔らかくなると、トーションバーはもう少し柔らかいものに交換したくなりました。
オイルラインからのオイル漏れ:珍しいケースだと言われましたが実費で修理でした。ミッションマウントが切れてエンジンが揺れるようになっていたために破損したのかもしれません。痛い出費でした。
次は、200,000km目指して日々走り続けます。
99,999kmで記念撮影。
そして、ちょっと進んで、100,000kmで撮影しました。(ピンぼけだ・・・)
中古車で購入した時の走行距離が67,000kmちょっとだったので、購入後33,000km走ったことになります。
8ナンバーに変更してからですから、ほぼ約一年半で33,000kmです。
10万㌔到達を前に、いくつか手をいれました。
- タイミングベルト交換:10万㌔で交換指定部品のため
- エンジンマウント・ミッションマウント交換:マウント切れが発生し、始動時にエンジンがガコンとゆれる
- スタビライザーブッシュ交換:ロールが安定せずふらつくため
- ショックアブソーバー(4本)交換:乗り心地改善のため、オーリンズに交換
- タービンのオイルライン交換:オイルラインの溶接部からオイル漏れが発生!
いろいろと交換してみた感想を記載しておきます。
タイミングベルト:ハイエースのような長く乗る車は、タイミングベルトの交換が不要なタイミングチェーンにしてくれればランニングコストも少なくてすむのにと、思います。ハイラックスダブルキャブはタイベル交換不要で良かったのに。
交換された使用済みタイミングベルトを見せてもらいましたが、特にひび割れ等もなくとてもキレイな状態。まだしばらく、というか当分行けそうな状態でした。
エンジンマウント:交換後、始動時と停車時のエンジンの揺れが少なくなりました。ミッションマウントは完全に切れはじめていましたが、エンジンマウントはまだ行けそうな状態でした。それにしても、交換工賃が高くて参ります。簡単に交換できるように設計してほしいものです。
スタビのブッシュ交換:ステアリングを切ったときの感触が新しいゴムの感触になりました。しっとりしなやかな感じです。ロール自体もいくらか安定するようになりました。これは費用対効果を考えるとなかなか良いです。もっとロールを安定させるためには、スタビライザー自体を強化したものに交換するしかありませんが、5万前後はするようですからちょっと高目です。
ショックアブソーバーの交換:純正が抜けてしまったわけではありません。首都高などで道路のつぎめなどの段差を通過すると、ダン!ダン!と突き上げてくるのがガマンできずに交換です。段差をまろやかにいなしてくれて、加重がかかったときにはきっちりふんばってくれるダンパーということで、オーリンズを入れました。11〜14段戻しくらいで使っています。標準は7段戻しなので、オーリンズ社の指定よりも柔らかくして使っています。純正よりはいくらか乗り心地が良くなりました。ショックが柔らかくなると、トーションバーはもう少し柔らかいものに交換したくなりました。
オイルラインからのオイル漏れ:珍しいケースだと言われましたが実費で修理でした。ミッションマウントが切れてエンジンが揺れるようになっていたために破損したのかもしれません。痛い出費でした。
次は、200,000km目指して日々走り続けます。
2015年2月16日月曜日
アライメント調整
ハイエースのアライメント調整をすることにしました。
アライメント調整しようと思った理由は下記。
調整前後のアライメント数値
左 右 左 右
キャスター 3°54′ 4°00′ 変更なし
キャンバー(フロント) -0°24′ -0°30′ 変更なし
トウ(フロント) -0°03′ 0°24′ 0°06′ 0°06′
トウ(リア) 0°03′ -0°06′ 0°06′ 0°00′
トータルトウ 0°21′ 0°12′
キャンバー(リア) -0°18′ -0°06′ -0°18′ 0°00′
スラスト角 0°05′ 0°03′
調整後、だいぶよくなったような気がします。
フロントタイヤの外側が減るので、
フロントのキャンバーをもう少しつけてもいいような気がします。
なにはともあれ、しばらく乗って様子を見てみることにしましょう。
アライメント調整しようと思った理由は下記。
- 直進時、ハイエースがやや左に流れる
- 若干ハンドルを右に切りつつ走らないと、まっすぐ走れない
- 直進時、ハンドルもすこし右にまがった状態
- フロントのタイヤの外側の減りがとても早い
調整前後のアライメント数値
左 右 左 右
キャスター 3°54′ 4°00′ 変更なし
キャンバー(フロント) -0°24′ -0°30′ 変更なし
トウ(フロント) -0°03′ 0°24′ 0°06′ 0°06′
トウ(リア) 0°03′ -0°06′ 0°06′ 0°00′
トータルトウ 0°21′ 0°12′
キャンバー(リア) -0°18′ -0°06′ -0°18′ 0°00′
スラスト角 0°05′ 0°03′
調整後、だいぶよくなったような気がします。
フロントタイヤの外側が減るので、
フロントのキャンバーをもう少しつけてもいいような気がします。
なにはともあれ、しばらく乗って様子を見てみることにしましょう。
2015年2月11日水曜日
スタッドレスタイヤを新調しました
昨年まで使っていたBSのスタッドレスタイヤ。
まだ、溝がプラットフォームまで少し残っていたので、装着してみたのですが。
さすがに10年目のタイヤ。まっすぐ走ってくれませんでした。
アライメントの狂いもあるでしょうけれども、
夏タイヤに比べて、車が左へ左へと流れて行きます。
今シーズンは、スタッドレスタイヤを新調することにしました。
銘柄を何にするか、いろいろと悩みましたが、
稲妻っぽいセンターグルーブのデザインが気に入ったので
ヨコハマのi/t-sにしました。
ついでに、アルミも新調してしまいました。
MC-9の15インチです。
ワタナベとかブラックレーシングっぽいデザインで、
9本スポークです。
純正サイズがイチバン。
バンパーなどが黒なので、
黒のホイールに替えたら、
なんとなく全体が引き締まったような印象です。
そして、いよいよ雪が降りました。
雪上、凍結路ともにグリップはなかなかいい感じです。
特に不安もありません。
走行時のロードノイズは若干ありますが、
まあ、スタッドレスですからね、というレベル。
特に気になるほどではありません。
ゴムは、柔らかいです。乗り心地、良くなりました。
速度レンジも低いので、あまり無理しないほうが無難です。
これから数年間、お世話になりますヨコハマさん。
まだ、溝がプラットフォームまで少し残っていたので、装着してみたのですが。
さすがに10年目のタイヤ。まっすぐ走ってくれませんでした。
アライメントの狂いもあるでしょうけれども、
夏タイヤに比べて、車が左へ左へと流れて行きます。
今シーズンは、スタッドレスタイヤを新調することにしました。
銘柄を何にするか、いろいろと悩みましたが、
稲妻っぽいセンターグルーブのデザインが気に入ったので
ヨコハマのi/t-sにしました。
ついでに、アルミも新調してしまいました。
MC-9の15インチです。
ワタナベとかブラックレーシングっぽいデザインで、
9本スポークです。
純正サイズがイチバン。
バンパーなどが黒なので、
黒のホイールに替えたら、
なんとなく全体が引き締まったような印象です。
そして、いよいよ雪が降りました。
雪上、凍結路ともにグリップはなかなかいい感じです。
特に不安もありません。
走行時のロードノイズは若干ありますが、
まあ、スタッドレスですからね、というレベル。
特に気になるほどではありません。
ゴムは、柔らかいです。乗り心地、良くなりました。
速度レンジも低いので、あまり無理しないほうが無難です。
これから数年間、お世話になりますヨコハマさん。
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