2013年9月16日月曜日

ステアリングが遠いハイエース

我が家のハイエースにレカロのSP-JCを取り付けてからはや2週間。




毎日、通勤やおでかけのにと活躍してくれているのですが、




どうしても気になるのが、ステアリングの位置。




ブレーキとアクセルがちょうど踏みやすい位置にシートを調整すると、




シートレールの一番前にシートをもってくることになりました。




膝とダッシュボードのすき間が2〜3センチあいているくらいで、




ちょうどいい位置です。




レカロの座面がやや前上がりになっていることもあり、




身長174センチの私でも、フロアにかかとがちょうど着くくらいの高さがあります。




フロアになにか置いて、2センチくらいフロアの高さを上げてもよさそうなくらいです。




足の位置が決まり、次に背もたれの角度を調節しますが、




ステアリングの頂点を握った時に、肘に余裕があるくらいの位置にすると、




背中の角度はほぼ直立に近くなってしまいます。




これで運転すると、背中に疲れがたまります。




背もたれを寝かせちょうどいいくらいの位置に持ってくると、




今度はステアリングが遠くなってしまい、




ぐるぐるとステアリングをまわすときには、肩がシートから離れてしまいます。




ハイエースの純正ステアリングのままでは、ステアリングの位置を調整することはできないのでしょうか。




エアバッグを捨てて、モモやナルディやイタルボランテなどのステアリングに交換しなければ、




運転しやすく疲れない最高のポジションを得ることは出来ないのでしょうか?




ハイエース純正エアバック対応の、ディープコーンタイプのステアリングは、なぜないのでしょう。




不思議だ・・・。

2013年9月9日月曜日

広島からの道のり

ハイエースを引き取りに行ったときの画像を振り返ります。







東京駅から新幹線・のぞみに乗りました。







新大阪で乗り換えて、福山で乗り換え。



黄色い電車が懐かしい。昔の総武線かな?



ここまでくればもう少し。







タコの街で下車、駅までパートのおねえさんがお迎えに来てくださいました。



お店でハイエースを受け取り、17時ころ店を出発。



山陽自動車道を一路東へ向かいます。







道のりが長いので、休み休みのんびり走ります。



天気も良くて、よかった。



サービスエリアで休憩。



斜め赤線入りの仮ナンバーで地元の陸運局まで移動です。







外観は何も変化がないハイエースくん。



黒い地味なバンパーにドノーマルのホイールキャップが泣かせます。



どうみても職人の親方が乗っているか、デイケアのお迎え、あるいは田舎のコミュニティーバスにしか見えません。







スライドドアーをあけると、



2列目と3列目にはREVOシートがついています。



色は黄色。







仕切りの壁があって、後部はギャレーと犬のケージを固定するための台がついています。



この画像では台をはね上げて止めてあります。



はね上げると、荷物もそこそこ積めそうです。



値段のわりには、とてもシンプルな作りです。







お店で車を磨いてくれたようで、いつになく綺麗なハイエースくん。



このあとサービスエリアで、タイの出汁でつくった塩ラーメンというのを食べました。







車も出来上がって目でタイということで。一路東を目指します。







龍野西でも休憩。すっかり夜になっています。



結局この日は浜松のサービスエリアまで走りました。浜松に着いた時には、24時をまわっていました。



翌日は朝5時に起床。



浜松ではまだお店が開いていないので、東へ向かって東名をひた走ります。







駿河湾沼津で休憩。アジの開き定食でもあるかとおもったら、そういう地元っぽいメニューは一切ありませんでした。



静岡県に入ると急に富士山おめでとう!と盛り上がっていました。



2013年9月1日日曜日

ハイエースにレカロSP-JCを取り付けました

レカロのSP-JCを、ハイエースのスーパーロングに取り付けました。







運転席は取り付け用のボルトの位置がかなりタイトで、



なかなか前2本、後ろ2本の4本がいっぺんにネジ込めませんでした。



結局、はじめに前側の2本をしっかりとねじ込んでしまい、



そのあとシートレールごとひっぱりながら後ろのネジをネジ込み、



なんとか取り付けることができました。



後ろのドア側のネジ穴がギリギリでした。



取り付け完了したころには、汗だくになっていました。。



助手席のほうは、運転席側に比べるとシートレールが高めに設定されているようで、



床面とのクリアランスが多めでした。



ボルト穴の位置も、なんなく余裕をもって組み付けることができました。