2017年11月30日木曜日

RAYS GRAM LIGHTS 57JX-6

RAYS GRAM LIGHTS 57JX-6にYOKOHAMA PARADA PA03 のセット。

ハイエースのタイヤを、スタッドレスと入れ替えたので、春までしばし休みます。

きれいに洗浄して、よく乾燥してから倉庫へ入れることにしました。

2017年10月7日土曜日

ショートアンテナ取り付け!

ハイエースのノーマルのアンテナは、非常にクラシックな手で引き出すタイプ。

もう、だいぶ前のことになるが、アンテナをしまい忘れて洗車機に入ってしまい、思いっきりまがってしまってそのまま折れた・・・。

おかげで、感度が悪くてラジオが満足に聞けない状態だった。

純正品を買うのもなんなので、ショートアンテナを購入。

自分で取り付けてみた。

ググって先人たちやショップの取り付けログをチェックしてから作業したが、純正のアンテナが引き抜けずに苦労した。

折れていたために切り口が若干広がっていて引っかかって抜けなかったのだ。潤滑油を少量吹いてなんどか抜き差ししたら、ずぼっと抜けた。

はじめ、ベースの鞘にアンテナが刺さっている構造だということもわからなかっため、どんな風に抜けるのかが想像できなかったことも苦労した原因だった。

それでも30分少々で作業は終了。

感度は若干良くなった。ま、でも折れている状態よりは良い程度かな。

カバーの色は黒にした。ボディと同色よりも、黒の方がいいかと判断。


しかしコレ、空気抵抗はかなり増えそうな形状。風切り音とかしないのか?要チェックだ。

2017年10月6日金曜日

pivot 3-drive α クルーズコントロールを取り付けてみた 

初期型の200系ハイエースに、pivot 3-drive α クルーズコントロールを取り付けてみた。




納期が早い密林で購入。翌々日に到着した。

自分で取り付けるのは面倒なので、まずは近所のタイヤ館に取り付け可能かどうか問い合わせをしてみた。
すると、取り付け費用が2万前後で、作業に半日車を預かるとのこと。

2万ちょいの部品を取り付けるのに、2万払うのはもったいない・・・。

自分で取り付けることに決定!
作業前にググって情報収集!
以下のサイトを参考にした。
先人たちのログに大感謝です。

200系ハイエースバンのカーナビ・オーディオの取付・取外し・交換方法
楽ちん巡航 ハイエース200系 後付けクルーズコントロール ~pivot 3-drive α~

さて、届いた部品をチェック。

本体とハーネスのセットが2つ。

ハーネスはブレーキに取り付けるものとアクセルに取り付けるものだ。

アクセルに取り付けるハーネスはカプラーオンで加工の必要等はなし。
ネジ2個を外してアクセルペダルを外し、アクセルペダルに接続されているハーネスを外す。そしてその間にハーネスを割り込ませるだけだ。

ブレーキペダルのほうはペダルを外す必要はない。アクセルペダルのハーネス同様、接続されているハーネスを外しクルコン用のハーネスを割り込ませる。
この割り込ませたハーネスから4本の配線が出ている。
ここにクルコン本体から出ている2本の配線を接続。ピボットの取説に書いてある色同士を接続すればOK。ギボシ端子も最初からついていた。

私にとっていちばんの難関だったのは、本体からの配線に車速パルス配線を接続するトコだ。

車速パルスの配線など、見たこともない。(笑)

うちのハイエースには、カーナビはついていない。いちばんちょろいCD・AM・FMチューナーオーディオがついてる。

車速パルスのリバース信号も関係ない器機だ。

不安なまま、まずはダッシュパネルを外す。上記サイトを参考にして、内張はがしのプラ棒を差し込むと、バキバキと外れた。



オーディオは4本のネジで止まっていたので、外す。
オーディオを引っ張り出してよくよく眺めてみると、ビニールテープで絶縁してある怪しい配線を2本発見。配線の色から車速パルスとリバース信号線と判別した。
私のハイエースは中古で購入した車両だ。おそらくは前オーナーがカーナビを使用していた際に使っていた配線か?

つぎに、ここまでピボット本体からのオレンジ線を引き回す。
細いゴム紐にネジを結んでATシフトレバーの右上からパネル内側へ落とし、運転席足元にあるピボットの配線をゴムで結んで引き上げた。配線が細いのでかなり狭い空間だが問題なさそうだった。オレンジの配線の先にギボシ端子を圧着し無事に接続。先人にならい、リバース線は接続しなかった。

ピボットのコントローラーは、ATシフトノブの上部、パネルとパネルのつなぎ目あたりに設置することにした。
ATのシフトノブに手を伸ばすと、ちょうどボタンが押せるくらいの位置で、私のシートポジションだととても使いやすい位置だ。
配線が太いので、パネルを切り欠いて隙間をつくり、そこを通すことにした。

とりあえずニッパーで切った。
あとでもう少しきれいに仕上げよう。
パネルを戻して初期設定を行い試運転。
バッチリ作動するではないか!
これは楽チン、やはり、クルーズコントロールは必要だ。
ハイエース買ったあと、すぐにつければよかったなぁ。
仕上がりの画像はのちほどアップ予定です。

ヨコハマparada 16インチ/215R65のメモ

先日新調した夏タイヤ。

ヨコハマのparada。



装着後、800kmくらい走行してだいぶあたりが付いてきたので、印象をメモしておく。

交換前まで装着していたBSのDURAVIS R670 195/80R15 107/105Lとの比較だ。



●ロードノイズ:少し静かになったように感じる。とても静かという感じではないが、ノイズの周波数域が高周波域へ変わったようだ。そのおかげか、運転席下のタイヤハウス内から室内に入ってくるノイズが気にならなくなった。

●応答性、回頭性、旋回時のグリップ等:応答性は格段にあがっている。DURAVISではステアリング操作のあと、ボヨンとなってワンテンポ遅れてから車が動く感じだったのが、paradaではボヨンなしにすっと動く。いままで相当ダルな動きだったので、慣れるまでちょっと丁寧に操作することを心がけたくらいだ。回頭性もいい。DURAVISではステアリング切ったあとのボヨンがあるから、ボヨンのあと修正舵をあてていた。ステアリングを切り足したり戻したりするわけだ。そうしないと思ったところに車がいかない。扁平率が80なので、荷重がかかるとサイドウォールがボヨンボヨンとたわむせいだろうから仕方ない。paradaでは、扁平率が65になった。サイドウォールのたわみによる揺り戻しのような動きはほとんど感じない。もちろん、普通に公道をゆっくり走る速度域でのお話だ。旋回時のグリップも十分、というかハイエースにはグリップがありすぎかな、という印象だった。足回りよりも、タイヤが勝っている状況になった。グリップ頼みで旋回速度がかなり上がった。でも、無理しすぎないようにしておこう。積荷が荷崩れしちゃうからね。

●路面からの突き上げ:DURAVISに比べると、格段に突き上げが減った。扁平率が80→65に変わったのに、乗り心地はいい。
paradaのほうがトレッド面のゴムが柔らかいのと、トレッド面自体の剛性も柔らかいのだろう、たぶん。突き上げが減ったぶん、なんだかこまかいポコポコした振動のようなものを感じた。サイドウォールはたわまずに、トレッド面が凸凹を受け止めているような感触だった。装着直後はオーリンズのダンパーのダイアルを標準の7コマ戻しに設定していた。その後、このポコポコを抑えるために、ダンパーを2コマ締め込んで減衰力を上げ、5コマ戻しにしたところ、ポコポコはほとんど感じなくなった。しばらく乗ったのちに、ちょっと固すぎる気がしたので、1コマ戻して6コマ戻しで現在は乗っている。とてもいい感じだ。
いままでDURAVISで我慢できなかったのは、路面の小さな凸凹を乗り越えるときの突き上げだ。細かい突き上げがダンダン、ダンダン!と来る。扁平率が80なのに、なんでこんなに硬いんだ?乗り心地が悪いんだ?とずっと不思議に感じていた。首都高なんぞ走ると、本当に最悪だった。TRDのサスを組んだハチロクとたいして変わらないんじゃないか?と思ったくらいだった。paradaでは扁平率が65になり、荷重指数も上がるのでさらに突き上げがひどくなるのだろうか?という不安が少しあったが杞憂であった。もっと早くparadaに変えていればよかったと、今は思う。

●燃費:どうも悪化したようだ。ふだんの通勤でリッターあたり9キロ台中盤だったのが、9キロ台ギリギリくらいになった。リッターあたり0.5〜1kmくらい悪化したのではないだろうか。グリップが上がったことを考えれば、当然の結果ではある。今後しばらく燃費を計測して確かめてみよう。

●見た目:ホワイトレターがうるさい・・・。文字数が多すぎる。文字がでかすぎる。17インチのほうが、文字のバランスがいいようだ。

●磨耗:トレッド面の様子を見た目の印象だが、paradaのほうがだいぶ早く減りそうだ・・・。でも、5万キロ持てば御の字だ。

2017年9月24日日曜日

インチアップしたのですが

インチアップしたのですが、あまり大きくなったように感じないデザインでした。

どちらかというと、径が小さくなったようにも見えます。

6本のスポークがリムまで届かないデザインのせいでしょうか。

オフロード四駆のような、力強さを感じるデザインです。

ハイエースが少しワイルドになったような気がします。


↑ノーマルホイールの状態。↓レイズのグラムライツ

2017年9月20日水曜日

夏タイヤを新調しました

ノーマルのテッチンホイール+BSのDURAVIS R670 195/80R15 107/105Lを使っていましたが、ほぼ10万㌔走り溝は少なめ&細かいひび割れも発生してきました。そろそろ寿命ということで、ヨコハマparada+グラムライツのセットに変更、装着しました。

16インチの6.5Jでオフセットは+38。

タイヤが215/65R16,109/107S。はみ出しはありません。

今後、乗り心地や燃費の変化など、チェックしたいと思います。

なんといっても速度レンジが変わったので、高速での安定性UPに期待です。



装着してみると、ホワイトレターが意外とうるさい・・・。

でも、そんなホワイトレターも明日には泥だらけのマッドレターになってしまうので、きっと気にならないことでしょう。

2017年8月27日日曜日

16万㌔突破

2017年8月15日、走行距離が16万㌔を突破しました。









最近ハイエースであまり遠出していないので、距離が伸びていません。月末には車検です。

2017年6月4日日曜日

夏タイヤの交換を検討中

スタッドレスから夏タイヤに交換した際に、お世話になったタイヤショップの店員さんから『そろそろ夏タイヤ交換時期ですよ』とのささやかれた。

確かにかれこれ6万㌔くらいは走ったはず。

最近はゴムが硬くなったのか、なかなか減らないのにトレッドの角が欠けたりしている。

溝は残っていても、使えなくなるタイヤなのだ。

現在使用中のタイヤはBSのデュラビスR670というタイヤ。ノーマルサイズだ。

交換するなら16インチか17インチへ変更し、H20かPARADAにしようと決めていた。

一番安くてデザイン的にも気に入っていたのは、wedsのキーラーフォース。





タイヤとセットで10万前後の価格はコストパフォーマンス最高。ただ、近所の温泉旅館のハイエースがスタッドレス用に使用しているのが自分としてはネックかな。



レイズのTE37X、16インチ。20万以上の価格がキビシー。





TE37SBも同じくキビシー価格が・・・

ギブソン カミュラ。



某ネットショップに問い合わせてみたところ、納期が10月末ごろだとか。

もう一件、問い合わせてみたら、返事すらこない。コレ本当に生産してるのだろか?



ECの17インチ。足の長いスポークが10mmほどリムの外に張り出しているデザインだとか。たまに会う知人が装着済みなのと、16インチがないのがおしい。デザイン重視だから、ちょっと重いのかなぁと想像してみたりする。実際どうなのかは不明。納期は6月末くらいだそうだ。





タイ製のレンソーRT-7、16インチ7J+35。

タイヤとセットで9万円切りのナイスな価格。

デザインも割と好みで、何度もコレに決めようかと思ったが・・・

我が家のディーゼル4WDだと内側がスタビに干渉するか、外側もハミタイになるかなりギリギリらしい。

もしはみ出てもモールでも貼ればいいか,とも思ったがそこまでする気にもなれず断念。



レイズのグラムライツ。16-6.5J+38ではみ出る心配もなし。

いつからあるのか知らないが、いまやクラシックな領域といえるデザイン。

おそらくはほとんど目立たないであろう地味なカラー、セミグロスブラック。

ブロンズの設定がないのがちょっと残念。ジムニーのサイズにはあるのですが。

納期が9月末・・・。納期が4ヶ月待ちというのは、ちょっと気が遠くなりますが『メーカーも作る気がないのかな』と諦めて注文しました。

ちゃんと届くかな?あとは、いま履いているタイヤが、9月末までもつように祈るだけです。

うちのはホワイトのボディーだから、こんな感じになるのかな?

2017年5月13日土曜日

レンソのアルミ

16インチでしょうか。ブラックのレンソ。 TE37もいいですね。

2017年4月28日金曜日

またまた故障発生

都内へ出張した際に、異常が発生。

東北自動車道のPAで休憩後、再始動したところ運転席下部から金属のこすれる様なシャカシャカ音が出た。

何度かアクセルをあおってみると音は消えたため発進。

一時間ほど走行後、都内で環八を走行中にまたシャカシャカ音が出た。

その後、Pへ入れて用件を済ませ、5〜6時間後に帰路についたが異音は発生せずに無事帰宅。

2日後の夕方に、再度異音が発生。よく見るとバッテリーの警告灯も同時に点灯していた。

発電していないということで、オルタネーター故障か?

ディーラーに入庫してみてもらったところ、オルタネーター故障確定。

ベルト、プーリー、など消耗してそうな部品も交換して、ついでに燃料フィルターも交換、こわれていたリモコンキーも修理してもらうことにした。10万円コースか?

正月のホイールベアリング交換につづき、また修理。

15万㌔越えってこともあり、消耗部品がぞくぞく出てくるのだろうか。

インジェクターの状態もチェックしてもらったが、こちらは冷間時にちょっと数値が悪い程度で、温間時は問題なし。バーダルのおかげか、もう少し行けそうなので良かった。

修理はGW明けになるそうだ。

2017年4月10日月曜日

バーダル再投入




現在の走行距離は152千㌔。

先週くらいから、始動時に問題が発生。

クランキングがやたら長い。

なかなかエンジンがかからない上、かかった直後はアクセルを踏んでも吹けない。

また、インジェクターになにか付着してしまったのか?

再度、密林からバーダルを取り寄せ、投入しました。

投入翌日から、クランキングも普通になり、始動時のアクセルレスポンスもほぼ普通の状態に戻りました。
前回のバーダル投入が135千㌔だったので、予防も兼ねて1万㌔毎くらいにバーダル投入するのが吉かもしれません。

2017年2月26日日曜日

15万㌔突破

ついに、オドメーターが15万㌔を突破しました。



調子は上々。

このところの寒さの影響でしょうか、始動時のクランキングは長目ですが、

エンジンがかかれば止まることはなくしばし白煙を吐きながら走り出します。

入れて良かったバーダル!効果はすばらしいの一言です。

我が家のトランポ。いろいろのっけて、まだまだガンガン走りつづけます。

そういえば、10万㌔走行時に投入したオーリンズのダンパー、そろそろ5万㌔走破だが、

どのくらいもつのだろうか?耐久性も気になるところだ。

2017年1月12日木曜日

フロントハブベアリング交換

前輪のハブベアリングを交換しました。

現在の走行距離は14万5千㌔。

昨年の10月中旬、奈良へ行く前くらいから、たまにフロント右側から『キュオ〜』っと異音がするときがあったのですが、鳴ってもすぐやむ感じだったのでそのまま放置していました。

年末に高速道路で移動中に異音が大きくなり、出先で車屋さんにみてもらったところ、フロントタイヤのガタがとても大きくなっていて、ハブベアリングだろうと診断されていました。

なんとか自宅まで戻れたものの、コーヒー豆を手動のミルに入れてかきまわしているみたいにゴリゴリと音をたてていました。

修理が終わって交換したハブベアリングをみせてもらったところ、なんとバラバラ・・・。

なんとか無事に帰宅できてよかったです。

左側はまだ無事でしたが、いっしょに交換することにしました。



修理中に冷却水漏れも発覚。タイミングベルト交換時に交換しなかったと思われる、ウォーターポンプからの冷却水漏れで、ウォーターポンプも交換することになりました。結局13万円の出費となりました。

車屋さんが洗車してくれたおかげで、きれいになったハイエースくん。





そして今回、ついでに作業してもらったのがステアリングの交換です。とにかく遠くて遠くて肩こりの原因となっていたノーマルのステアリング。カックンと折れ曲がるギミックが面白いラフィックスのGT-Cをつけて、5〜6センチ手前にもってきました。ステアリングは、とりあえずってことで10数年前に入手して押し入れで塩漬けになっていたmomoのモデナ2をつけてみました。まだ7〜8センチは手前にきてもらいたいので、ディープコーンタイプのステアリングに交換しようかと目論見中です。