ハイエースはまだ当分工場から戻ってくる気配はありません。
中古で買ったレカロのシート。
革も硬くなっているので
しばらく室内で座ってあげて
時間があれば磨いてあげて
ハイエースが戻ってくるまでに
少し革を柔らかくしてあげようというもくろみです。
SP-JCは底部にプラスチックの部品が露出していて、
しかも平滑な形状ではないため
シート単体で床において座るのはちょっと無理そうです。
シートレールを取り付ければ、
床に置くこともできるだろうと思い立ち
SP-JCにシートレールを取り付けてみました。
シートレールは先日購入したばかりのカワイ製。
とどいたシートレールの箱がこちら。
なんとなく見覚えのある『seatrail』の文字
タンドラのレカロ用シートレールを購入したときに、
こんな感じの箱に入って来たような気がします。
箱をあけると、左右のレールが2段重ねで入っていました。
取り付ける前に、SP-JCの裏面を確認してみると
ボルト止めされていたとおもわれる箇所が4カ所ありました。
塗装が若干はがれていて、使われていた形跡があります。
しかし、後部の2カ所しかナットが確認できません。
前部はネジでこすった跡だけで、ナットが無い・・・
おかしいなと思い、レカロが包まれていた梱包材をフリフリしてみたところ
ナットが2個、コロコロっと飛び出てきました。
前部のナットは固定されておらず、
フック状になったところへナットを入れて使うようです。
いざシートレールをネジ止めしようとしたところ
このナットにネジを合わせるのが難しい
一脚目はなかなかコツがわからず苦労しました。
30分以上かかったでしょうか。
2脚目はすんなりと、10分もかからず組めました。
ジュータンの上に段ボールを2枚重ねて
その上に2脚並べておいてみました。
このシートレール、ローポジションとのふれこみでしたが
組み付けてみると確かにローポジションでした。
レカロの底部と床面のクリアランスはほぼゼロに近いです。
実車に組んだ時には、フロアマットをこするような感じかもしれません。
シートのほうに、6mm厚のスペーサーも同梱されていたので、
組んでみて不具合があるときには、
スペーサーかまして上げてやる必要がありそうです。
SP-JCを後ろから見ると、シートベルト用の穴がブタさんのハナ穴のようにも見えますな。
つぎはいよいよ配線です。
数日中にamaちゃんから荷物が届くはず・・・。
初リレー&初バッ直配線車内引き込み!楽しみです。
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