2013年8月8日木曜日

レカロSP-JCにシートレールをドッキング

ハイエースはまだ当分工場から戻ってくる気配はありません。



中古で買ったレカロのシート。



革も硬くなっているので



しばらく室内で座ってあげて



時間があれば磨いてあげて



ハイエースが戻ってくるまでに



少し革を柔らかくしてあげようというもくろみです。



SP-JCは底部にプラスチックの部品が露出していて、



しかも平滑な形状ではないため



シート単体で床において座るのはちょっと無理そうです。



シートレールを取り付ければ、



床に置くこともできるだろうと思い立ち



SP-JCにシートレールを取り付けてみました。



シートレールは先日購入したばかりのカワイ製。



とどいたシートレールの箱がこちら。



なんとなく見覚えのある『seatrail』の文字







タンドラのレカロ用シートレールを購入したときに、



こんな感じの箱に入って来たような気がします。



箱をあけると、左右のレールが2段重ねで入っていました。















取り付ける前に、SP-JCの裏面を確認してみると



ボルト止めされていたとおもわれる箇所が4カ所ありました。



塗装が若干はがれていて、使われていた形跡があります。



しかし、後部の2カ所しかナットが確認できません。



前部はネジでこすった跡だけで、ナットが無い・・・



おかしいなと思い、レカロが包まれていた梱包材をフリフリしてみたところ



ナットが2個、コロコロっと飛び出てきました。



前部のナットは固定されておらず、



フック状になったところへナットを入れて使うようです。



いざシートレールをネジ止めしようとしたところ



このナットにネジを合わせるのが難しい



一脚目はなかなかコツがわからず苦労しました。



30分以上かかったでしょうか。



2脚目はすんなりと、10分もかからず組めました。



ジュータンの上に段ボールを2枚重ねて



その上に2脚並べておいてみました。







このシートレール、ローポジションとのふれこみでしたが



組み付けてみると確かにローポジションでした。



レカロの底部と床面のクリアランスはほぼゼロに近いです。



実車に組んだ時には、フロアマットをこするような感じかもしれません。



シートのほうに、6mm厚のスペーサーも同梱されていたので、



組んでみて不具合があるときには、



スペーサーかまして上げてやる必要がありそうです。



SP-JCを後ろから見ると、シートベルト用の穴がブタさんのハナ穴のようにも見えますな。







つぎはいよいよ配線です。



数日中にamaちゃんから荷物が届くはず・・・。



初リレー&初バッ直配線車内引き込み!楽しみです。

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